好きにならなくても良い
好きにならなくても良い

好きにならなくても良い

”愛”することと、”好き”になることは同じではありません

なぜなら”愛”はいつもそこに在るというただの事実であり、
”好き”は感情、つまりリアクションだからです

リアクション=反応、は受動的なものです
何かが起きて、それに対して起こるもの=感情

ひとは誰しも”好ましくないもの”と感じるものがあります
それはただの事実ですね。
それに対してごく自然に沸き起こる”好きじゃない”という感情を捻じ曲げて”好き”とすることは
自分に対する嘘、誤魔化しでしかありません

好ましくないものは好ましくなくて良い、ただ、それが存在することを否定しないこと
つまりそれが”在る”ことを受け入れること、それが”愛”であり”愛する”ということです

やだな、を感じる自分をまずは認めること、そこが道の始まりでもあります

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