出会ってくれたひとに対して
出会ってくれたひとに対して

出会ってくれたひとに対して

ありがとう、とすべての人に対して思っています
もちろん死ぬほど嫌いなひともいて
そいつのことを考えるだけで反吐が出るぜ、ってなるけど
それってのはあくまでも感情レベルの話だし
そのひと自身が嫌いというよりは、せっかく輝けるひとなのに
エゴの求めるままグダグダ生きる姿が嫌いというところです

ひとに対して感謝するかしないかは
感情とはまったく関係が無いということを知れば
整合性がないように見えることも受け入れ易くなりますね

家を出た旦那さんに対して
子どもを産むために協力してもらったことや
今でも子ども達を大切にしてくれていることに感謝している、と言うと
「はぁ、ご立派ですねw」と言われるけれど
だからと言って復縁することは1mmも望んでいません

子ども達と暮らしたい、ともし彼が望むなら
それは受け入れても良いと考えているけれど
以前のようにわたしに対して干渉させたりはしません
いつどこに出かけようが何時に帰宅しようが
どんなアーティストを好もうが嫌おうが
誰にも何も言わせねえぞ、とは思っています
好きか嫌いかと聞かれれば好きでも嫌いでもない相手です

大好きなひとにこっぴどくフラれたことも
仲良しだと思っていたひとに残酷に裏切られたことも
尊敬していたひとの弱さを垣間見て幻滅したことも
全て結果オーライです
もちろん追い縋って泣いたこともあるし
されたことを公開しちゃおうかなんて企てたこともある
だけどそれってぜんぜんつまんない。ワクワクしないもの

本当の意味でそこから脱出したいのなら
今すぐにそれを手放してしまうのが一番。

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