ありがとう、とすべての人に対して思っています
もちろん死ぬほど嫌いなひともいて
そいつのことを考えるだけで反吐が出るぜ、ってなるけど
それってのはあくまでも感情レベルの話だし
そのひと自身が嫌いというよりは、せっかく輝けるひとなのに
エゴの求めるままグダグダ生きる姿が嫌いというところです
ひとに対して感謝するかしないかは
感情とはまったく関係が無いということを知れば
整合性がないように見えることも受け入れ易くなりますね
家を出た旦那さんに対して
子どもを産むために協力してもらったことや
今でも子ども達を大切にしてくれていることに感謝している、と言うと
「はぁ、ご立派ですねw」と言われるけれど
だからと言って復縁することは1mmも望んでいません
子ども達と暮らしたい、ともし彼が望むなら
それは受け入れても良いと考えているけれど
以前のようにわたしに対して干渉させたりはしません
いつどこに出かけようが何時に帰宅しようが
どんなアーティストを好もうが嫌おうが
誰にも何も言わせねえぞ、とは思っています
好きか嫌いかと聞かれれば好きでも嫌いでもない相手です
大好きなひとにこっぴどくフラれたことも
仲良しだと思っていたひとに残酷に裏切られたことも
尊敬していたひとの弱さを垣間見て幻滅したことも
全て結果オーライです
もちろん追い縋って泣いたこともあるし
されたことを公開しちゃおうかなんて企てたこともある
だけどそれってぜんぜんつまんない。ワクワクしないもの
本当の意味でそこから脱出したいのなら
今すぐにそれを手放してしまうのが一番。