毎朝お弁当を作っている。
我ながらなんと美味しそうなお弁当だろうかと惚れ惚れする(笑)
昨日、高3五男がお弁当箱を洗いながらわたしに言った。
「ママの弁当、みんなうまそー!って言うで。」
我が家のお弁当、ふだんはわっぱに入れているのだけれど
(小学生は「昭和の弁当」と言われて凹んでいた(笑)
寒い時期にはジャー型のお弁当箱になる
学食がない高校では温かい汁物がお昼にある五男が珍しがられるそう。
スープは基本的に豚汁を入れているけれど
五男にはゆず胡椒と小口ネギを、三女には白ネギを多めに入れてある
「それとママ、メシの間にゆかりがあって上にゴマかけてるじゃん」
ジャー型のご飯、けっこうボリュームがあるので
味変を狙って中ほどにゆかりをかけてある、そのことね。
「あのゴマが良いんだよねー」
小料理屋さんに憧れるわたしとしてはそういう評価がとっても嬉しい
お客さん(子ども達)が喜ぶようなもの、なんだろう
今日の安いもの使って何が出来るかなと考えるのが楽しいから
それが伝わっているんだなあとこういう時に感じる。
「でな、今日食べたいものがあるんよ」
ほう。何をご所望?
「お願いやけんカップラーメンしよう」
…うむ。
まいっか、そうしちゃおっか。ぐへへ
(手抜き万歳)