高1三女
高1三女

高1三女

昨日は待てど暮らせど帰宅せず19:00をまわったところでLINE通知
「防寒が何もないからお迎えに来てほしい」
先生とお話を済ませてとっとと帰宅する予定だったのだからそれも致し方なし
はいはい、と応じて家を出る。向かう先はボクシング場

いろいろ思うところはあるだろうが
とりあえずは続けてみろ、と言われたそうです。
その先に何が見えるかまだわからないのだから、って。
ふふふ、まんまと言いくるめられたなと顔がほころびました

先生は今までずっといろんな子ども達と向き合ってきたのだから
迷い迷い向き合えばそうなるよと伝えてはありました
だから三女もちょっぴり苦笑い
「論破されましたわ(笑)」

まあそれは論破とは言わないのよね
あんたの心の内側にあるものと向き合せてくれた、ってことだし
あんたもそれを受け入れられたってことよ

胸の内を散々吐露して、それに対して先生が手渡してくれたシンプルな答えがきっと響いたんでしょうね
そもそも先生のことを好きだと言っていた時点でそれはわかっていたことかもしれませんね

「ここで引き合いに出したら悪いかもしれんけどお前の兄ちゃんは”やめる”しか言わんやったもんな。
あん時のあいつの決意が固いのはわかったぞ」
お前はまだまだやれる、という判断だったのでしょう

まあしばらくはゆっくり休んで、来週からでも練習出てこい!
そうとでも言われると思ったら
「ほんならはよ準備して練習行け」と体育教官室を追い出されたそうな。
先生もなかなかやるな、と感じ入りました(笑)
高校時代三階級を制覇したというだけあって変なひとです(笑)

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