突然、渦巻きに見えるけれど1本の線ではなく同心円が見えた
それと、長いほうの線を軸にしてくるくると回転する十字架、それもカトリックの十字架が回転している
(カトリックの十字架には磔刑に処されたキリストが人の姿で磔られており、プロテスタントの十字架にはそれがない)
突き上げるように強烈な”この世への執着”が故の肉体の死への憧れとして先ず起こり、
この激しさは突発的に”死を選んだ”つもりに陥るやつだ、と理解する。(自我の慟哭とでも言えるかも)
それとほぼ同時に見えたのが冒頭のメッセージ、これらはセット。
ちなみにそれは自らの血を飲むことと同義だそう
鼻血が出て、外に流れ出すのではなくすべてが喉にすんなり落ちて胃に入ること
舌の上を通らないので味はなく、ただ感覚として喉を落ちるのがわかる
血という、ひとが生きている徴めいたもの(体内で循環するもの)を
他人事のように、それに相応しくない場所に受け入れることについて考えるように、ということらしい
相応しくないような気がするのは
この世的なジョーシキに根ざした反射的な思考としてあり得る。
つまり血液は血管の中を通って体内を循環しておくことが正、という考え。
けれどそれ(飲み込まれた血)は吸収されるのだから
遠回しかつ正規ルートではないように思えても
いずれまた体内の循環に戻って行くということから見れば間違いでもない、ということらしい
さあさあ意味わからないメッセージ来た。
で、それについて考えていたら死にたい気持ちは収まっている
最初の感情の爆発によりおきる死への誘惑を打ち消したい
感情の熱をなだめたい、と考えた結果。
ひと言申し添えておくと夢ではないし寝ぼけてもいないぞ
なんだなんだ…
ところで少し冷静になってみると
鼻血が大量だった場合、外に漏れ出すと大惨事に見えるけれど
全てが胃に落ちるとこの上なく地味。誰も気づかない。
ってことらしい(当然やん)