というのが本当は好きじゃない。
有耶無耶ってのが気持ち悪過ぎてつい、斬らば斬れとか言っちゃう
旦那さんに対してもそうだったなと思いあたり今更ながらごめんねって気持ち。
今朝から新学期、バタバタとお弁当を支度しながら思った
三女は起きてくるのかしらん?
そこで冒頭の。
起きるのか起きないのかハッキリしやがれ、とわたしの感情は言う。
なぜ?
今朝起きて来ないとなると学校行くの休むのって話がまた浮上して
あーだこーだ話したり聞いたりするのがうざったいから。
メンドクセーなの、もうそういうの。
ならば力づくで論破して三女の思いなんか捻り潰して黙らせてやる?
うん、それは簡単に出来る。なんつったって家主だものわたし。
かつてこういう局面で自分の意見を通せなかったことはない
か、ら、こ、そ。
はぁ…。
やりたくないことはやるべきこと、なんだなぁ。
やだよー。やりたくないよー。ぶっ壊したいよー。
いつまでも自我はワーワー言う。
構えば構うほど声高に騒ぐのはわかりきっているからなだめる。
お弁当はさ、もし残してたら五男にあげたら良いじゃん
学校のことは本人に落ち着いて考えさせなきゃ、でしょ。ママの問題じゃない。
家のネットワークからは切ったんだし、今すぐ出て行かないとしてもそれは致し方ないでしょ
言わなければならないことはもう伝えたんだからあとは黙っとこう
イライラするのもハラハラするのも時間の無駄だよ、したってどーしようもないもの。
むむむ…そうだね、そりゃ確かに。
時間は命だものな。無駄にしたくないや。
気分転換に、いつもよりずっと大きくて可愛いぱっちん留めをぱちん、と髪に留めた。
フェルトにビーズがあしらってあるお気に入りのやつ。
髪の毛の色も良い感じ。
今日もまたお昼休みにいっぱいお散歩しようっと。