さあさあさあさあ。
長いお休みを越えて、ひと回りも二回りも大きく成長した子ども達!
久しぶりの学校で思いっきり飛躍しちゃってねー
出勤時に道路わきの歩道をトコトコ歩く子ども達
スカートをはためかせて自転車通学の高校生たちの波
いいねーいいねえ活気があるねえ。
先生方もゆっくり休めたでしょうか
更に手に負えなくなった子ども達との毎日
余裕を持って”いなして”行かれますように(笑)
とあるブログで、七夕の時期に見かけた子ども達の短冊に
「家族がいつまでも仲良く暮らせますように」だとか
「世界が平和でありますように」だとか書いてあって哀しくなった、と書いてあり
結びに置かれた「子ども達は欲望の塊であって欲しい」というひと言に深い愛を感じました
ほんとよね、ほんとに、そう。
生まれ落ちてヒトとして過ごすうち
あれやらこれと希望を削がれて行く速度よ。
親からの期待だとか、逆に親のエゴに晒されるだとか
社会通念だの既存の枠組みだの正しい未来だの。
何にも縛られず欲望のままに過ごし
時宜に適った試練に遭遇し、越えるか逃げるか回り道をするか壁を壊すか。
全ては子ども達本人が真剣に向き合うべきものです
早速の課題。
間に合わなかった宿題について指摘されたときどう振る舞うか。
サポートすることは明確に伝えてある。
自分のこころに嘘はつかないこと、ただそれだけが大切な条件
あとは相手の既定路線を把握し、手札を読むこと。
あなたらしく、その勝負に向き合いなさい
恐ろしくもあるだろうけれど大丈夫、ママがいつでも見てるからね。
(ただし、すぐ忘れるww)