ぱちん、と縁の巡りがはまって目に見えるようになり
そうすると不思議なくらいにあれよあれよと別の巡りも可視化されて来るものなのです
とにかく常に”個”で在り、深く深くふかぁーく自分として
身の回りに起きる事象を味わって来ました
悲劇のヒロインだったことも、喜劇王だったことも
怒りに翻弄されたり、時に悲しみの余り胸を打ったこともあり
それはそれでとてつもなく楽しくてわくわくの連続でしたし
選択を迫られる場面では伸るか反るかの結果より”やりたい方”を選び、でも
ココジャナイを感じたら先へ進まないことも自分に許可するということがわくわくの秘訣です
10月からはいっぺんに幾つかの舞台の幕が上がります
それらはまるで別のものに見えているけれど
わたしという演者がいるわたしのための舞台です
誰に理解されなくてもかまわない
ひとにはそれぞれ大切にしたいものが必ずあり
わたしがそれを大切にしているように
別の誰かもまた、大切なものを抱いています
あなたの大切なことは
まず、誰からよりもあなたが大切にしてあげる必要があります
自己中心的に生きることは他者のそれを認めないことではなく
他者もまたそのひとの中心を大切に生きることを認めるところまで辿り着くための始まり。
心から思いを寄せるひとがいたとして
そばにいられないことは何のマイナスでもなく
そのひとがそのひととして
大切にしたいものを大切にし続ける姿を守るという
この世的に見える風景を遥かに超える部分での繋がりを生きることです
あなたはまず
自分自身を愛し、癒す必要がある
どんな時も自分自身の最大の理解者であるために
揺らいでしまいそうなときにちょいと立ち寄れる
そんな場所を作れたら嬉しいなと考えています