ただの夢の話

今朝の夢
2、30匹はいるんじゃないだろうか。
指先くらいのからもう目が開いているのやら
わけわかんないくらいの猫だか犬の赤ちゃん達
冷たくなりかけていて生きてるのか死んでいるかもわからないのもいる。

ああ、とりあえずミルク作ろう!と
容器いっぱいに動物用ミルクを作ってスポイトでお口に入れる
きゅ、っと硬く丸まっている小さいのも
あたたかいミルクを感じたら息を吹き返す
わざとお鼻あたりにやると息をしているから泡が出る

大きい子達はミルク、ミルクの大合唱
あっちにもこっちにもどんどんやる
ひとしきりやって、指先くらいちゃん達を見失っていることに気づいて探すと
ああ、もう少しで踏みつぶすところだった…お尻の下にいっぱいいる
つまみ上げてミルク。
犬なのか猫なのかヤギかも?小さすぎてよくわからない

何腹分の子ども達なんだろう
どうしてこんな、胎児みたいな子を産んだんだろう
自然の摂理を理解しているんじゃないの?動物って。
誰がここに捨てたの?なぜこんなに?

とりあえずみんなにミルクをやり終えて考える
さてこの子達をどうしよう
お仕事しているからお世話は無理だよなあ
里子に出すにしてもこんな数でこんなに小さけりゃまだ無理だし…

「親のとこ、返してこようか」とパパが言う。なんですと?
実はある場所に親がいるだよね、と言う。なぜ連れてきた、ばかちんめ。とっとと返してこーい!
ひとのあげたミルクの匂いがしても果たして大丈夫かな…

カゴに入れて戻しに向かう途中で、同じようにカゴに入った猫(珍しい柄の)を持つ”先生”と子ども達の列とすれ違う
え、あれってこの子達の親猫じゃない?話しかけるけれど先生には無視される

ていうかなんなの!

って思っている本日、久しぶりの雨の日
雨音が心地良い朝です

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