与えられた感覚は使うために受け取ったということを理解しよう
多くのひとは五感を得たけれど、そうでない人もいて
彼らはその魂の望みでそうなっているわけだから
欠損しているのではなく、むしろその感覚の補助を得る必要がない程度に
そこから感じ取ることが出来る部分を完全に持っている、ということ
また、ひとによっては持っている感覚器官の敏感さが
五感を得る必要かのあるひとのそれの何倍もあったりする
という根本的なところを理解したうえで
わたし達はそれらがそれらとして機能するよう
例えば手で触れられるものに触れないとかいう”もったいない”に対して
今より幾許か敏感になった方があなたのために良い、と今日、伝える。