守護霊さま、だとう?

それをどう言おうが別にかまわないけれど
ウソばっか言ってんなよ、という主張に出会うと
それを信じてしまうひとがいるだろうな、ってのが切ない

インスタの検索ページにはトレンド?が置いてあるらしいけど
たまたま「守護霊様にまもられているひとの特徴」なる投稿が目に入った
ほう…守護霊がまもらないひとってのがいるんだ?

わたし個人としては守護霊というワードは使わないけれど
カトリックでも守護の天使って存在はあるとしているし聖人に加護を願ったりもある
感覚としてはわかるし、わたしの言い方であればそれは
自我の膜がはためいて源の気配を感じられるとき、の
なんつーかねえ。自我(感情)を超えた場所の安心感というか。
神だ仏だ天使だ守護だと何にせよそれは外にはいないよってことなんだな

で、件の投稿。
複数枚で構成されていて最後のページ
「守護霊はいない、と疑うひとのことは守護霊様は守ってくれません」
あーあ、やっちゃった。
違うよそれは。
向こうは選ばないからね。誰彼かまわず護りたいのよ守ってるし。
ただそれをひとが感じない感じられない感じたくないだけのことなのよ

どんなひとも必ず守られている
それが、わたしから見える真実。

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