おかあさんはど阿呆くらいが丁度いい
おかあさんはど阿呆くらいが丁度いい

おかあさんはど阿呆くらいが丁度いい

今朝、久しぶりにキレ散らかしたおかあさん本舗代表ごとうれいこです(キリッ

おかあさん本舗自体ってのは構想を含めればもうかれこれ10余年は何やかやとやっておるのです。
そして、外へ出ようとする度に何事かが起きる。

パパは全力でわたしを引き留めて
わたしはそれを更に大きなパワーで振り切った
たくさん傷つけたこと、本当にごめんね
だけどさ、パパは自由になれたもんね!←都合が良い

今回はね、お家だったんです。
外への繋がりってのがぶわわっと拡がっているなとは思っていたの。
いろんな方がわたしをどんどん連れ出して下さって
各方面のキラキラ輝くひと達に出会わせてくれる。

でね、そこで見聞したことと
自分が吐き出した言葉をあれこれまぜまぜしてみるとね
あら不思議…出てきたのはシンプルに
わたしはおかあさんになりたくて生まれた、ってことと
子ども達が気持ちよく巣立って行くのを見送ることが好きだ、ってこと
とことんそれ、それでしかなかった。

あーあ、何ひとつ面白くないじゃん、へそ曲がりのわたしが思う。
子どもを12人産んで、かつ、子ども達が大切だ、なんて。
フツーすぎるじゃないか…

でもね、これはすごい発見なんです!←意地
わたしが目の前の家族ってやつからフォーカスを外すことを許可していないのは
結局のところわたし自身であった、という紛れもない面白くもない凡庸な事実を認めざるを得ないだなんて。

はあ、52歳になるまで物憂げにあーだこーだ考え込んでたのはなんだったわけ?
たくさんのひとを傷つけ、じぶん自身をも傷つけ
悲劇のヒロインだったはずのわたしがただのフツーノヒトだったとは!OMG!

よし。
それに気づいたからには方向転換だ(秘技:掌返し)

今あるもの=
定職、安定収入、週休3日、育て甲斐のある手強いガキども 基い、愛する子ども達←
これらに深く感謝しつつ
あたしゃこの場所にいながらにして出来ることを出来る範囲でやるわ。
ええ、ええ。やったるわい
如何に地道にコツコツと足元踏みしめて歩き続けられるか?
他者ではなく、子ども達でもなくそれはわたし自身の喜びなのだと潔く認めよう!
かかってこい!コンチクショー!!(だれ)

以上、すっきり片付いたリビングからの投稿でした
はぁ、つまんねーな最高だぜ。(意地(再)

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