出会いと、出会いと、出会い
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クリスマスおめでとう!
我が家の今年のクリスマスは
妹家族が近くにいるというスペシャルな日です

妹は18歳になる直前、高校の仮卒の時期から渡豪し
それからずーっと
日本人の全くいない環境下で暮らし
現地で恋をしてそのひとと共に一つの家族を生み出す者となり
長く不妊で苦しんだ後、結局は5人の子ども達のママになりました

今回は家族全員揃っての”最初で最後の”日本旅行
今後は、各々が自力で行けよーというプレゼンの布石だそうです(笑)
そりゃそうよね、約1ヶ月7人が海外生活ってどんだけのエネルギーが必要なのかって。
我が妹乍ら、強いわーと
というかそうよね、よくまあへこたれずにやって来たよなと感心します
わたしも、強めだと思われがちですがとてつもないへなちょこなので
妹の芯の強さにはリスペクトしかありませんわマジで。

で、その子ども達と我が家の子ども達
期せずして同じ時間を共有することが出来たようでした

わたしは普通どおりに仕事があって家にはいなかったけれど
卒業目前にして登校出来なくなった高3を筆頭に
ほぼ毎日誰かが学校を休んでいとこ達をアテンド…というか
単に同じ空間にいただけ、だけど
高3の翻訳アプリを使いながら過ごしたそうです

妹も、アンチデジタルデバイス派で(笑)
自分の五感を使え!という考えなので
我が家にあるものを全て使わせようと準備をしていました

お絵描き用のアルコールペンだとか紙
はさみ、のり、絵の具、筆、ステンシル用具
キャンバス、紙粘土、小さなコテ、プラ板、水で書ける書道練習用紙
そして…ネイル用品。

子ども達は常々、わたしのネイルが好きであれこれやってみたいとは言っていたのですが
あれこれどうしょうもないことになるのが嫌で一切使わせていなかったのです
が。
向こうの女子のたっての願い「ネイルやりたい」

妹はわたしがムスメ達にネイルをしてやることを想定していましたが
とんでもない、やーなこった。

普通に仕事して帰って夜ご飯作って
時間の隙間にネイルをしてあげる?
なに言ってんだばーろー。

ということで
作業小屋の鍵を開放し、
道具の使い方を我が家の子ども達にレクチャーし
注意点のみしっかりおさらいをして…放置!

結果としてこれが女子達にハマり(笑)
職人が爆誕、みんな真面目にすごい集中力を発揮しました

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