乳がんの検診に来ています
なんだかんだで全ての検診をすっ飛ばしてしまった2024年、
本来なら毎年のお誕生月にはあれこれと検診+必要なら治療をしています
団塊ジュニアたるもの、丁寧なメンテナンスが必要なお年頃ですものね
先日は子宮がんの検診、まだまだ体がんの心配はなさそうだということでひと安心して帰宅しました
ところで先日とあるSNSで、60歳を過ぎたら献体の登録が出来るらしいという話を小耳にはさみました
おお。献体って家族がいると受け付けてくれないのだとばかり思っていましたがこりゃいいぞ
某所ではご献体された方へのリスペクトが欠落している向きもあるとのことでやんややんやと盛り上がっていましたが
もしわたし個人が万一そのような対象になったとしても、特段怒りや哀しみは起こらない気がしました
彼らのリテラシーの低さは言わずもがな、ご自身の承認要求の強さが露呈し
このくらいなら許されるだろう、という周囲への配慮の無さが過去のあれこれと共に無限に拡散され続ける運命に位置付けられたことは
わたしがそれに巻き込まれる可能性を算段に含めたとしても
医療への貢献(まあ、いろんな意味でww)の一助になれたら良いなという思いを妨げるほどではありませんでした
身体のつくりって、千差万別なんですって。
臓器の大きさや位置、他のそれらとの関わり方って
図鑑に載っているものとは”ちょっと違う”んですってよ
それを掬いあげられて、何かに役立てたいと感じる誰かに巡り会えたら幸運ですよね
かつ、あっちゃこっちゃパッカンしたあとは綺麗に整えて
はい、あとはお墓に入れるだけねってところまで済ませてくださるらしい(未確認)
お葬式だのなんだので子どもたちの手を煩わせることもなさそうだし…もしかして最高では??
というわけでもしわたしが「さいつぇーん」とか言ってこの世を旅立つことになったら
地域の白菊会さんへご連絡されたし(高校の同窓会も同名ってww)


前々から、知ってた白菊会!
手遅れになる前に登録しなきゃ!てか、遺言書に書いておかなきゃ!!
おおー、さすが!
とても良い選択だと思うんだ、いろいろあるとしても。
役に立てるよねきっと。