動く
自分らしく生きたい、と望んだからには。
…ということでこれまで「やりたくても二の次にしてきたこと」つまり…
タダーン!
「ひとりでおでかけ」を、そろりと開始致します!
ていうか、まあやってました。
子ども達が小さな頃からすこーしずつ、ね
幼稚園のお帰りの時間までの数時間で大好きな山へ向かったり、ね。
わたしの好きな「ひとり」はほんっとのひとりであって
ほとんどの場合は山や海へ向かうのです
でもね、これからはもっと積極的に…
会いたい方に会いに行くわ。
と、決めたら心が弾んでいるからこの選択は良いものであるってこと。
自分の心に聞くのが一番
身体は緊張とこれまでの経験則からガチガチになっていて
アクセルとブレーキを同時にベタ踏みしているから、ね。
大丈夫よ、ほら心はこんなに喜んでいるでしょー
って、自分に言い聞かせるわけ。
メンドクセーと端折らないほうがいい。
自分の中の閉じてしまった扉は自分で「内側から」開かなくちゃならないからね
あの人が乱暴に叩くんです
開けろと怒鳴るんです
こじ開けられて傷つきました
そんな悲しい言い訳が世界にはいっぱい落っこちてる
でもそんなふうに他者に責任をなすりつけたってね…扉は開かない
敬意をもって丁寧にノックして…さ、開くための準備完了
扉の向こうで臆病なわたし自身がきっといま揺れているね。
大丈夫なんだよ、出ておいで。

