ちょっと凹んだお話

30余年にわたって12人の子ども達の伴走者として関わりながら
思いを言葉によって伝え合うことの難しさと、それ故の大切さを知ったつもりでしたが
独りよがりだったのかしらと凹んでいます

言葉尻を捉えられかねない話し方をする、と注意されました
それはね、わたしを守るためなんです純粋に。
先様からの無茶振りに対して
「不可能であるとまでは言えないが可能であると定義づけるほどの再現性はない」
これを…どうお伝えすれば良いのだらう。

意思の疎通が取れていないことが根本的かつ致命的な欠落である、と…言うは易し。
相手がそれに気づいていない場合、会話の中に
使用する言語や表現の擦り合わせが必要になるのだけれど
それをそれを知らせないように気遣いながら主訴について解決策のうち、いくつかを提示する必要がある…

そんなね!
無理ゲーをね!
わたしはね!
ずぅうううううっとね!
やって来たの。

でも今日はちょっぴりだけペコン、と凹んだ。
だって「もう、喋らない方がいいよ」って
とっても優しく言われたんだもの
ゴトサンムノウ、とは言わなかったけれども。

それで、しゅん。となったから
ソイミルクで一服さ。
ああ、そうさ豆乳さ。
豆乳ってね、とーっても美味しいの。
軽いのに濃厚なんだよ(なにそれ)

ちょっとだけ優しく温めたらね
ティースプーンでくるくるするの。
あ、そういや紅茶のカップにスプーンの当たる音が嫌い
そんな歌を歌っていたひとがいたっけね
だけどねマグカップをなぞるティースプーンの音
わたしは嫌いじゃないの
いかにも休憩していますよ、って感じでね。

毎日対応しているさまざまな方のさまざまな困りごと
出来るだけ痛まないように
少しでも心があたたまるように
そんなふうに向き合って来たお仕事も間も無く卒業です

次にどんなことを準備してくださっているの?
と、天を仰いで聞いてみる
あ今夜は満月、空にぽっかり浮かぶ天鏡が
一晩のうちに欠けてまた満ちる天体ショウ。
本来なら半月かけてゆっくり味わう変化があれよあれよと進む、という夜

わたしの、あなたの未来もきっと変わる
そんな徴なのかもしれません
心静かに自分を感じながら迎えましょ
「月が綺麗ですね」

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