心のヘドロは吐き出して

とあるご相談。
子育てで旦那さまと意見が食い違うためストレスを覚えているというお母さんが対象です

夫婦で意見が食い違うことなんて、良くあることなのだけど
このお母さんはいつも「わたしが悪いんですけど」がくっついて来ることに気がつきました
でも、自分意見はしっかり持っていてきちんと言葉にも出来る
でもやっぱり「わたしが悪い」は出て来ちゃう。

こういう時こそ、ワークが役に立ってくれます(腕が鳴るわ!)
わたしのワークはとてもシンプルだしゲーム感覚…というかお芝居をしているような気持ちになるそうです
通常2時間で行いますが「もっと話したい」という声がほとんど。
なぜなら…楽しいから!

毎回ワークに入る前にはルールを確認しますが
硬い表情だった人ほどこのルール説明で「え!」という顔をしてくれます
そうそう、その調子…良いんです。

わたし達は、自分の感情を感じるのがとても下手です
あるはずの感情を、まるで無いもののように扱うことに慣れてしまっています
ある人は自分の感情を、すっかり見失ってしまっていました
良い人を演じ続けている結果、心の揺れが全く見えなくなっているひともいます

そういうひとは口を揃えて言います
「感情的になって良いことはない」

そうそう、全くその通り!
なんだけど…
感情的というのは感情をコントロール出来ていない状態のことであって
感情をしっかりと感じつつもそれをコントロール出来ているひと、というのは
感情自体を無いもののようにしてしまうひととは違うんです

感情自体には良いもの、悪いものはありません
感情を通じてわたし達は自分が何を好ましく感じたりそうでないかを知るのですから
その大切なセンサーを無視してはいけないのです
もちろん、沸き起こる感情は自分のものですから
他者にそのまま見せて良いか?というのは別の問題ですが。

このお母さんはとても苦しんでいました
ちゃんと、自分の感情を感じていましたし考えもしっかりとあった。
でも、ちょっと旦那さんに遠慮があるというか
自分の意見を曲げてでも衝突は避けておこうという気持ちが大きかったのです

そこで…ワークでは3人のキャラクターに登場してもらいます。
そしてそして…

最初は戸惑いを覚えるクライアントさんが少しずつ解けて行って
2時間後には「もっと続けたい!」と言ってくれること
そして、続けて行けば自分ひとりでも同じようなことが出来るようになって自律に向かうこと
それが何より嬉しくて、苦しいひとには一人でも多く出会って欲しくて…
「時」を待っています

早く来ないかなー

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