母を越えて行け
いや、正確には父を母を、ね。
縁あってこの世を渡る身体を与えるお手伝いを買って出た一組の男女
この子の魂にはこのペアの遺伝子を使いましょ、ってことなんですよね
我が家の子ども達はそれぞれがパパとママに少しずつ似ているし
死ぬほどパパに似てる子も、ママにそっくりな子もいます
で、も!
当たり前なんだけどそれぞれは全く別の人。
最近、子ども達が大きくなって
それぞれが自分の向き合うべき課題が見えてきたのかなと感じられることが増えました
どうしてそう感じるかって?
…それはね
パパやママを批判することが増えたから!でーす
がーん。
こ、こんなに頑張って来たのにぃ?
と思うこともきっとあると思うの
だってだってさぁ、わたし達は子ども達の胎児期から
ずぅううっと、変わることなく愛情たっぷりに毎日向き合って…
って!
そこ!
ちょっと待ったぁああ!!!
ってさ、ここでツッコミが入るわけ。うん
特に我が家はマミーが一方的にパパを追い出した風に仕上がっておりまして(笑)
あ、それは一部というかほとんど事実なんですけれどもね
だけどそれだっていちおうはパパに
いつかまたやり直してリスタートする可能性もあるよね
的なことは伝えてはあるわけなの(どういうカタチでかは知らんけども)
要はそんな、いがみ合って喧嘩別れしたわけじゃない…
って!
そこ!
そこも!
ちょっと待った!!
えー。
もうね、兄弟が集まったらもうそりゃ言いたい放題!
ママがイカれてる!
ママが頭おかしい!
ママがジョーシキない!
ママが愛情くれなかったせいで愛着障害になった!
ひどー。
と、ここで普通はショックを受けるんでしょうけど
わたしはちょっと違うのよ(筋金入りのへそ曲がり)
ふむふむ。
チミ達はやっとママの限界を知ったのであるな…くくくく。
子どもって、パパやママの庇護のもとにある時はぬくぬくと育つわけです
そうこうしているうちに自我ってやつがぴょこんと芽を出す
そしてそれがメキメキ成長し始めると
あれしてくれるな、これしてくれるな
あれはこうしてくれ、これはこうしてくれなきゃヤダ
が、強まって来る
これは、良くないことじゃないの
巣立ちが近いってことなの
「あらー、頑張ったけど足りないのね。じゃあ他所をあたっておくれ!」
ってことです。もちろん、冷たく言い放つ必要なんかなくて
「広い世界を味わっておいで」と背中を押すだけでOK
失敗したり、傷ついたりして帰って来るから
その時はよしよし、と
何かを語り出すまで待っていれば良いの。
思春期のクソガキあ、もとい
多感なお子さまどもじゃなくて子ども達、ね
ま、好きに言うたれや。
母はそんなことじゃあ動じないのだ、ふはははは!(怖)
