沈黙、余白、間

行間を読む、ってこともそう。
そこにこそ真実がある
だから、それを大切にしたい

物語というのは
相手が語りかけてくるのを「待つ」しかない
もちろん、引き出すためのコチョコチョは必須ね

派手にゆすったり叩いたり
わめいたり叫ぶ必要はない
そんなことしたらむしろ何も語ってもらえないもの

聖書においても、そうでしょう
聖霊も、神も…悪魔さえ「囁く」のだから。

それによって「わたし達の中に在るもの」が立ち顕れる、それが物語
すべて、そう。
美味しいお肉になあれ
美しいメロディになあれ
それぞれの”可能性”を待つ

静かであることを恐れないで
それはほんの僅かな違いを拾い上げるための設え

重ねる肌の温度も
優しく上下する胸の膨らみも
眠りにつくまで数えたくなる誰かの寝息も
…ね、そうでしょ?
静かな場所でなければ見つけられない

誰かに向き合って
心をまっすぐそれに向けたら
待つのよ
相手が語りかけてくるまで。
きっと、聴こえてくるから
怖がらなくて大丈夫

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