なぜ、疑ったのか
夜が明けるころ、イエスは湖の上を歩いて弟子たちのところに行かれた。
すると、ペトロが答えた。
「主よ、あなたでしたら、わたしに命令して
水の上を歩いてそちらに行かせてください。」
イエスが「来なさい」と言われたので
ペトロは舟から降りて水の上を歩き、イエスの方へ進んだ。
しかし、強い風に気がついて怖くなり、沈みかけたので、
「主よ、助けてください」と叫んだ。
イエスはすぐに手を伸ばして捕まえ
「信仰の薄い者よ、なぜ疑ったのか」と言われた。
マタイによる福音書 14章25節〜31節 新共同訳
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足元を見てはいけない、と聖書は伝えます
前を見よ、目標となるものを据えたらひたすらそれに向かえと。
ひとは誰しも弱く、自分への疑いに満ちたものです
わたし…やれるのかな
そう疑った途端に足元は揺らぎ、崩れてしまう
大丈夫
わたし達の歩いているのは中空に浮いた細い細い綱ではく、畳のヘリなのです(笑)
落っこちてしまうことなんてない。だから怖がらないで
泣いてしまうこともある。腹だって立つし、迷う。
いいの、いいの。それでいいのよ
わたし達はまたいつでも自分らしさに立ち戻れる
永遠に失敗のままで残る出来事など何ひとつありません

