初めてのお買い上げ!
クラウドファンディングのフライヤーを置いてくださったお店を訪ねました
とてもとても素敵な店主ご夫婦の営むこだわりのパン屋さん
ウエムラブレッドさん
「イヤだなと思うこともやってみれば?」
そんな言葉をくれた貴子さん。
彼女のキャラクターと、ご主人の本格プレッツェル目掛けてたくさんの方が訪れます
アポなしで伺ったけれどチラとこちらを見てすぐ
「誰かと思えばー」と迎えてもらいました
予約していなかったためプレッツェルは買えなかったけれど
ショーウィンドウの中からいくつかを連れ出してお会計
そこに居合わせた所作の美しいご婦人…
「麗子さん、マコさんに会えるなんてラッキーよ」
そう言って、彼女は
わたしが手渡した本をその方に手渡しました
マコさん、と呼ばれたその方も躊躇わず頁をめくり
この本を書くに至った経緯をお伝えしたところ
「この本を買わせていただけますか?」と。
え、え、えええ?
…そんなそんな。
本は全国にお渡ししたいけれどそんな
お目にかかったばかりの方にご購入いただくなんて。
実は15年ほど前はレジン作家としてアンティークな雰囲気のアクセサリーを作ってお店に並べてもらっていたのですが
目の前でわたしの作ったものをご購入される方がいらっしゃって…
なんとも言えない思いで見送ったのでした(笑)
店主さんは
「あのお客さまはけっこう麗子さんのもの買ってくださっていて、ファンなんですよ。
声をかけてさしあげれば良かったのに」と言ってくれたけれど…とんでもなーい!
大切なお金を手放してまで作品を迎え入れてくださる方々に何をお渡し出来ているのだろうか…
これは永遠にわたしのテーマでもあります。
と、まあそんなわたしの…でもいちおう渾身の本。
それが売れてしまったの!
きゃーどうしよう!
「良かったね、麗子さん」
何処までもクールな貴子さん。
ありがとう、素敵な場所を整えていてくださって。
お世話になった哲学対話の主宰をしている方へもお渡しくださるようお願いしてお店を後にしました
その時間だけ見事な土砂降り
…虹が出るのでしょうね
良き徴です

