翼が生えて来ました
先週末、子ども達を病院へ連れて行かにゃ…とドタバタしていたら
「ママ、修学旅行の準備のお買い物したい」とかなんとか言い出した方がおりまして。
そんなら国東行く時間ないやん!キーッ!!!
というわけで国東の予定をキャンセルして白目で子ども達のお買い物に付き合わされました
散財!散財!いぇーい!!(遂におかしくなった)
ま、そんなことが出来るのもお給料や手厚い手当があるからよ…ありがたいことだわ。
でね、いつも通り。
開き直って感謝すれば別のギフトが舞い降りて来るものなの。
「今夜、山鹿市であるイベントに一緒に行かない?泊まりになるけど…」
ってメッセージがあった。
行くに決まってる!
行く行く行く行く行く行くーっ!!!
へーい、子ども達!
はい、お手元にありますお洋服をご覧くださいませ
ひとりおいくら万円使ったかわかります?
そんな時に申し上げにくいんですけど…ね
マミー、今から熊本行ってくるったい!(にわか熊本弁)
「あっそう、ばいばーい」
…へ、へえ。
だ、だいぶシンプルに送り出してくれるものよ…ね…
というわけで、夜ご飯なんざ何ひとつ準備もせず
次の日の朝ごはんも知らねえ勝手にしちゃってちょーだい、とばかりに
とっとと自分の荷物をまとめてぶぃーん!出発!
うん…?
やけに混んでるぞ…どうした市内。
何処もここも大渋滞やないか。なんでじゃ!
ワシャ急いどるんやぁボケぇぇええええああああ!
(タツオ、憑依。)
早く会いたい、帰りたいあの場所へ。
焦れば焦るほど増える車の波
慣れた道とはいえ途中でポシャってしまっちゃあいかん
市内を抜ければ
山道に入ればきっと…と思ったのに
なんでよー!
ちんたら走らんでおくれよう
50km/h、それはないぜプリウス!
今こそおまえがミサイルだってところを見せてくれ!
…とかなんとか思いながら
煽られていると感じさせないギリギリを攻める
そんなこんなで
ぶっ飛ばしつつも安全運転(という名の神頼み)で向かった先は我がホーム!童心回帰農場。
到着がやや遅れたものの、ルン爺は「行ってらっしゃい!」とわたし達を快く送り出してくれました
あゝ憧れのしのぶさんとのサシ飲み!(いや、飲みの前に…ねぇ。
道中も絶え間なくしゃべり倒していつの間にかあっさり県境を越えました。
熊本県…これまたわたしにとっては壁。
なーんでこうもわたしったらフラれんのさ。
もはや笑えるレベルwww男ってバカね←強がる
ま、そんなこんなの県境も軽々と越えたったわ!
そして、辿り着いたお宿(イベントが19:00スタートだからと先に投宿手続きよ)のお部屋に入ってますます心は躍る。
きゃー!
最高!なにこの修学旅行味のあるシンプルなお部屋。
むっちゃ素敵なロビーだし!階段だし!
廊下!段差!ルームキー!!!
お宿はやはり安宿(失礼)が最高。
あまりに素敵な展開が続き過ぎてクラクラしちゃう
お宿ももちろん素晴らしいけれどイベント会場となった山鹿市八千代座よ…
古い日本の建築が大好きなわたしには垂涎ものの建物。
なんて美しいのだろう
なんて重みがあるのだろう
そして…なんて優しいのだろう
イタリアを旅した15日間があるからこそはっきりと言える
わたしは、日本が好きだ。とても好き。
そんな素晴らしい場所で(画像はfacebookへ)
世界で活躍している写真家の女性のイベントが行われるから…というお誘いのうえ
「記念に写真も撮ってもらいなよ!」というしのぶさんの言葉に
わお、すごーい!と単純バカのわたしは甘えさせてもらうことにしたのでありました
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緒方秀美さん
写真家。熊本県出身。写真家伊島薫に師事した後、20歳で渡米。N.Y.でアンディ・ウォーホルはじめ多くのアーティストと親交を深め、伝説のクラブであるパラダイス・ガラージで出会った黒人達のポートレートを撮影。帰国後、1995年ブランキージェットシティ写真集でデビュー。撮影したアーティストはアンディー・ウォーホル、横尾忠則、山口少夜子、花田裕之、矢沢永吉 、B’z、小室哲哉、THE YELLOW MONKEY他多数。ヨーロッパや中東を巡り撮影を行うほか、トークプログラムなど精力的に活動している。
(YUGEN GALLERYさんサイト内より引用)
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圧倒的にアカン妖艶な場の空気に突然ギターの音と
画像が充満したかと思うと秀美さんが登壇
なんつー美しさ、そして力強いメッセージ
「伝えたい」というより「聞きやがれ」くらいの迫力のお話にぐいぐいと惹き込まれて行く。
自身に起きたfirst impression
小学校3年生のときの衝撃の出会い
世界は未来はこう成って行くのだ!という熱い思いを抱いたオトナとの出会いについて。
少女は田舎で暮らし大都会を夢想する
そしてある時一気に!
爆発的なエネルギーで日本を飛び出した彼女の快進撃
N.Y.でのエキサイトすぎる日々、その中で生まれた作品達
これでもか!これでもか!と
次々に繰り出される圧倒的破壊力を持った言葉と、作品に気圧されかけた頃
彼女のトーンが違和感なく変化する
人として最高峰とも言える頂きに辿り着いた彼女に見えた世界は…
彼女というバケモノをさえ軽々と凌駕し
どんな活躍も、地位も、名声も、成功も、すべてが
無限の宇宙に内包されるただ一つの点であることを彼女に知らせた。
彼女はそれを味わい、知り、そして感じる。
ひとは誰もが唯一無二の美しい輝きを持った存在であることを。
最大に小さなものであり、同時に最小単位としての宇宙そのもの。
そして彼女は、目の前に立つひとの
本人さえまだ知らない「そのひと固有の素晴らしさ」を指し示すために
彼女の技術と熱意と理解を使うことを決め、立ち上げたonly one project
そこには火傷するほど熱い「愛」があった。
あなたはこんなに素晴らしいひとなのだ。
知らないならわたしがそれを見せてあげよう
この行動原理はまさしくわたしの標榜する世界とピタリと一致している。
全てのひとは
どんな些細な「失敗」さえそのままではいられない完璧な計画を持って産まれていること。
あなたの進む道に
あなた以外の誰が賛同しなくても…
むしろそうであることが
あなたが、あなたとしてこの世界に今産まれた意義そのものであるという証左であること
それを、どうしても伝えたい…
そして彼女のprojectに賛同して集まる「お金」というアイコンは
彼女というフィルターを通して「陽光桜」という別のアイコンに姿を変える
彼女はそれを世界に植え続けている。
暑さ厳しい土地でも
寒さ凍える土地でも
地球上の何処ででも力強く根を張り
季節になれば可憐なピンクの花をつける陽光桜
もし世界中がその美しい桜色に満たされたなら…
誰がその空の下で争いを続けられるだろうか?
…人々は笑い合うしかないだろう
彼女は知っている
自然というアートの持つエネルギーを。
地球上の誰ひとり取りこぼすことなく内包する壮大な愛
それを具現化するための…新しいproject
これに、我がルンジースクール代表のしのぶさんが結びつかないはずがない。
なるほど、こういうことだったのかー
あれよあれよと1時間はあっという間に過ぎて行き
自分の中に巻き起こりつつあるムーブメントとの同期がされようかとしたその時。
「はい、じゃあーフォトセッションに申し込まれた方はー舞台に上がってください」
はぁあ?
えっと…くそ長くなりそうなので続きはまた明日。
ちゃんちゃん
(初の二部構成や)

