ヲタ談義
久しぶりに兄妹3人揃っての夜ご飯
メインはお魚2品
鯖の味噌煮、カレイの煮付け。
海のものが苦手な子のための唐揚げは
たっぷりの生姜とにんにく、そして甘味マシマシのための玉ねぎすりおろしと
味醂、塩麹で下味をつけて寝かせておいたものを。
お野菜はがっつり太か牛蒡、絹ごしの厚揚げを鶏ももとコトコト炊いたもの
人参のシリシリっての?ピーラーでむいてにんにくとごま油、豆板醤であえるやつー
お鍋で炊いた新米ご飯が湯気をたてて実に美味しそうです
デザートはバナナ(バナナオレにしようと思ったのにみんなパクパク食べてた…)
というところまで支度してわたしはいつもの如くお風呂へぽちゃん!
お風呂に入るために生きてるんだもん、美味しいご飯はどうせ明後日のお弁当だし。
(残り残ったものがわたしのお昼ご飯になるの、幸せ!だってとっても美味しいんだもん)
わたしのお風呂は15分
いつものルーティンでそう決まってる。
で…
脱衣所でカラダを拭いてたらまぁ。
まーまーうるさい
リビングからギャハハと笑い声、いったい何事?
こんなに盛り上がっておしゃべりしてるのは久しぶりに聞いたわ
うるさいくらいにみんな大声でしゃべってる
内容は…昨今のアニメ(漫画)について。
あの場面のセリフがこの場面の伏線になってるとか
あの背景の色は実はあれを示唆してる、
あのキャラが実はこんなことを表現していた
そんなマニアックなものから
好きなアニメの推しキャラ話
まー、うるさいのなんのって…
あたしゃ騒がしいのが何より嫌いなんだよ…
だけどま、いっか。
12人の子育て中で一番大変だった、というかイヤだったのは兄弟喧嘩。
わたしにしてみりゃどっちも可愛いわけだしなあ。
どったんばったんと始まると本当に憂鬱でした
「パパー」
そんなときは早々に眠ってるパパを叩き起こして仲裁をしてもらいます
眠い目をこすりこすり起きてきたパパを見て震え上がるチビ達
お兄ちゃん達はそんなことにも気づかないほど熱く闘っておりま…
ダーン!
はぁ…もう。
話し合うだとか諭す、とかじゃあないのよね、そうよね、頼んだわたしが悪かったわ
仲裁というか中断というか強制終了というか…
空手有段者のパパに足払いをかけられたふたりがコケる音が響き渡るのでした
「…うるさいから静かにしろ」
静まり返る子ども部屋、スタスタとベッドに戻るパパ。
シュールすぎやしないかい…
まあでもさすがボス猿(違う)
そんなんだからね、パパが家を出て行くってな時には心配したもんです
このアホどもの喧嘩を誰が止めるの問題!どないしょー!
でも、そんなこんなもちゃーんと…
しょ、正直言うとぜんっぜん覚えてないだけなんだけど
なんとはなし、うまいこと行ったんでしょうな(無責任)
いつの間にか子ども達は大きくなり、人数が減り、おのずと家の中も平和になって来ました
あーよかった。
なーんてね
そんなにうまいことシメられるものか。
アニメの話で盛り上がってる間はまだ良かった
そこから更に話題はディープになり…雲行きが怪しい
けど。
「は?どうしてそうなるん?」が聞こえ始めた頃から
1人減り、2人目がいなくなり…解散。
まあリビングの温度はやや下がったかもしれないけれど
どったんばったんよりは遥かにマシ
みんな…ほんとに大きくなったんだなぁ
しみじみ思う母なのであった。

