わくわくするわ…

子育て(という名の飽くなきバトル)
いったい、これほどわたしを燃え上がらせることが他にあろうか。
否、そんなものは無いぜ…(誰)

今朝。
かわゆい、えーらしい、めんこい、(しつこい)子ども達を叩き起こしに二階へ駆け上がりました
踊り場のカーテンをサッと開いて
ホールのカーテンも思い切り開けて。

定時制の六男は眠っていてよし。バイトまでまだ時間はあるはず(スケジュールを知らない)

「起きなさい!」

きったない部屋だなぁもう…
趣味のミシンやらトルソーやらが使いかけのまま放ったらかしてある
針くらい仕舞いなさいよ…はぁ。

「お部屋を片付けなさい!」
モゾモゾとベッドで蠢く五女。
はよ起きんかい!と怒鳴りつけて踵を返す

続いて末っ子、六女
今日は休むんだ、と昨晩言ってたけな…
「お部屋に入らないでね」だなんて(笑)
まだまだやなぁ。
何か隠してますって顔に書いてあるぞー

「起きなさい!今日は本当に休むん?」

モゾモゾ…でもお返事がない
「起きなさぁぁああーい!」
ん?
イヤホンしてる。しかも有線。
おかしいぞ…有線接続出来るガジェット、いまウチは無いはずなのに?

あーやーしーい…
布団をはぐと、案の定。
ブルーのNECノートPCちゃんが姿を現す

おい…これどしたん。
問いかけると目をこすりこすり六女が起き上がる
「わからん…普通に下にあった」

「ほーん。」

どあほやなぁ…ウソこくでありません!
昨日の朝、鍵のかかる小屋の中のライティングピューロの袖引き出しに入ってんの確認済みやっちゅーの。

「鍵を出しなさい。」

「うん?なんの??」
キラキラとつぶらな瞳でわたしを見上げる。
…ウソついてんな。(確信)
「ママの小屋の鍵を出しなさい」
「え…ほんとに知らないよ」

だる!
出勤時間まであとわずか…どう攻めるか。
チラリと視線を移した先、鏡台の鏡の裏
さっとそれを拾い上げて末っ子に微笑みかける。
「勝ち」
小屋の鍵を発見した。

階下に降りてまずはPCのPINコード変更、そして小屋へ。
しかし…なかなかやるわね…
小屋の鍵は他の鍵たちとひとまとめにしてじゃらりと何気なさを装って壁にかけてあったの。
数あるダミーの中からよくぞ見つけたなー
そしてあの小屋の中から探り出したわけだ。
素晴らしい…ホレボレ←

そこで、背後に五女の気配がした
いつも一部始終を目撃する立場。
「怖すぎるんですけど…」

いやいやいや…これはこれで素晴らしいことなんだよ。
あたま捻って知恵しぼって工夫して…
凄まじいやろ?このエネルギー。
こうやって子どもってのは生きる力を余すところなく使うってことを知るんだよ

一方であんたはママが制限付きで渡したものを
その範囲内で楽しんで、そして約束を守ってまた返すでしょ
だからこちらからは信頼して、、また手渡す。
少しずつその繋がりが強くなりやがてそれを土台として次の、もう少し高みにある約束について考えられるようになる
「この子にならここまで許可しても大丈夫だな」ってなるわけよ
…社会的な信頼を得るってのはそういうことなわけ

どちらかが間違いってことじゃなく
ひとってのは個別特有の考え方、表現の仕方がある
六女みたいな方法はあんたにはフィットしないし逆もまた然り
わかるやろ?

「うん。まさか妹からまで学ぶとは思わなかったわ…」

よき朝、よき案件、よき学び。

で、六女どうしたかって?
さあ。(爆)
知らないー。
学校?さぁ。

※先生にはきちんと経緯をお伝えして、念のため欠席の連絡を入れています
(所在不明ってのが学校はいちばん困る)

こんな面倒くさいやりとりを繰り返し、繰り返して
自分とは何なのか?
わたしは誰なのか?
というアウトラインを探していく。
既にあるエスキースを露わにして行く作業、それが子育てなの

色を塗ってやる必要もなく、まして
カタチを整えてやろう、なんて思わなくていい
この子はただ、この子である
ただそれを静かな心で受け入れること
…それが難しいのよ!やり甲斐あるでしょ!(笑)

わくわくするわ…” に対して2件のコメントがあります。

  1. しのぶ より:

    そのやり甲斐にトライしてみたかったけど、時すでに遅し…
    いやいや、もしかしたらUちゃんが来るかも!

  2. reico より:

    もちろんこの先
    あーだこーだをたくさん抱えた子が
    スクールめがけてやって来る

    誰も来なくなる日まで
    世界が愛にあふれる日まで続くのだろうね
    何人の子持ちちなるのか楽しみだね!
    Uちゃん、恥ずかしがらずに出ておいでー

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