うそー!
OMG…
嘘だろう?嘘だと言ってくれよ…。
小説を書くのだ!と、意気込んでパチャコチャとキーボードを叩くわたし。
初めてのものは僅か5日で脱稿、それはわたしの中に物語が既に出来ていたから。
構成もなにもなく単なる時系列を繋げて…こうなってくれたらいいのになぁ、を満遍なくばら撒いて(笑)
なんだかんだであっという間に編み上がり、参加を狙っていたコンペに応募。
いかにもわたしらしく、推敲すればするほどあちこち手直ししたくなる。
ああ、勢いにまかせてほぼ殴り書きだったなぁ、自分の希望ばっかり書いちゃったなぁ、とあれこれ考える。
良いじゃん!想像の中なんだから良いじゃん!
もうひとりのわたしが焚き付ける。
お、おう。そうだよな、そうさ、自由さ、わたしは自由なのさ!!
で…応募完了したらさ。
なるよね。ふふふ。燃え尽き症候群❤︎
わたし、いつもお尻に火がついているのが好きなの、追い込まれたいのよ。
なんつて。
とりあえず最初の作品は、自分が長年囚われていたストーリーを昇華するためのもので…
ある意味でそれが手を離れたことで、スコンと何かが抜けちゃって。
はぁ。次の?次のってなに書くかなー
なんてぼんやり思っていたんだけど
カタカタとお野菜を切りながら
えいや、えいやとひき肉をこねながら
鶏肉を削ぎ切りにしながら…ぼえーっとしていたら
ふわりふわりと浮かび上がった断片があれやらこれと結びついて
あ、あれ書こう!になって…
とりあえずあらすじをざっくり書くべ、とPCに向かって…
パチャコチャ、パチャコチャ…
何時間打ち込んだかしら…何文字?かなりのボリューム。
ふぅ。
ざっくり書いたら保存して…ここからじっくり練るとしよ、…う?うん?
え?
は?
え??
嘘だろう…
嘘だと言ってくれ…
うーそーでーしょーぉぉぉおおおおおおおあわあああああ!
うわーん、信じられない!なんで、どうしてぇぇぇえええ!
パチャコチャしてたの、メモアプリにさ。
ほんでさ、とりあえず保存しようと思ったわけ。あ、念のためドライブにバックアップとーろお、っと!
って!おい!わたし!うそでしょー!!
⌘cからの⌘v
…なにをしちまったんだよ、おい。
はぁ。
へんな途中を一部だけ残したメモの残骸よ…
それが…メモの最新のものとして…並んでたの…
え?
え?
ええ?
にわかにはこの目を信じられなかったわ
そんなわけないわよ、ほほほ。
このわたくしがキーボードの操作ミスですって?
おほほ、いやです…わ?
え?
え?
削除したならまだしも(ゴミ箱さえ開きゃ救出可能)
コピペミスって?
ぎゃー!
く、クラウドは?
あいくらうどぉぉぉおおおおおお!
途中で保存してくれよぉぉぉおおおお!
いや、してたのか。
していたからこそのコピペミス全力で実行か。
す、スマホメモでは?
あ!
メモアプリを立ち上げた瞬間には見えていたわ…
なのに…
ものの数秒で同期され…ふふ。
き、え、た、わ。
嘘だと言ってちょ。
幻だと言ってちょ。
気のせいだと言ってちょ。
シーン。
ふふふ。
そうよね、そうは行くかってね。
クラウド同期って…オンタイムなわけよね。
たは。
うぉーん!
というわけでこの数時間の労力が一瞬で無に帰したわ。
でもね、へこたれない。
麗子、へこたれないわ(壊れかけてはいる)
だってさ、頭の中にはもうあんだもん。
物語はおおよそ出来たんだよーだ。
主たるテーマもしぼれてんだよーだ。
やーいやーい(誰に)
PCなんて嫌いだ。と言いたい。
だが原稿用紙に書いていた速度よりずっとマシだろう
(わたしは体系化出来ていないことにこだわり過ぎる傾向がありノートがとれないのだ)
そう、この草案にはまだまだ根本的な修正が必要だったってことさ。
ああそうさ。
天の采配ってやつさ。べらぼうめ。(誰)
これを機に、メモアプリに書くのをやめます。
なんか良いアプリねーかなー。
ふん。負けないもんね

